ダイエットにおいての痩せるウォーキングはどんなことをするのか?①
パーソナルトレーナーの秋田真澄です。
ダイエットにおいてウォーキングは、1番身近に感じることありませんか?ですが、1時間歩いても5km歩いても痩せていく感じがしない方いらっしゃいませんか?歩き方が悪い?ダイエットで歩くより走る方がいいんじゃない?と感じた方は参考にしてください。
こんな悩みの方は、ぜひ見てください!!
- 楽にウォーキングして、体重を減らしてダイエットしていきたい。
- 普通の歩き方とダイエットの歩き方は違うのか?
- どういう歩き方がいいの
ダイエットにおけるウォーキングの疑問
普段生活をしている上で、「交通手段はなんですか?」と聞かれた時に自動車・電車・自転車など応えるますよね。質問的な内容なので、徒歩と答える方は少ないかもしれません。
ですが、1番自分の力を使って行えるが、ウォーキング!です!!!
では、ウォーキングで痩せるようにできるのに、なぜ効果が出ないのか?という疑問が出ませんか?その方法を今回は、1つに絞ってお伝えしていこうかと思います。
ダイエットにおけるウォーキングの方法①自分自身の筋肉を全て動かしてウォーキングをしているのか?
上記の質問は、なんとなく想像できるでしょうか?当たり前のことですがコレが1番大事なのです。ほとんどの方は、できていないと感じていきましょう!
ウォーキングをしていて、「右のモモが痛くなってきた」「左足が上がらない」となったりしませんか?コレって片方の筋肉を使いすぎてしまっているため又は、片方が動かす範囲が狭いせいで負担がでてしまっているのです。
ということは、下半身だけで考えてみると右足だけを多く使ってしまうウォーキングと両足をしっかり使っていくウォーキングとでは、ダイエットにおいて差がどんどんでてくると思いませんか?
下半身だけでなく全身を見ないといけないので、胴体部分も傾いている可能性を考えると右の横のお腹に力が入りにくい感じがする。力が入らない。と言った内容だとウォーキングの効果は、激減していきます。
ダイエットをしたいと考えている方は、もったいないと感じませんか?ウォーキングは、小さい子供の時からずっとおこなっているので当たり前になっているかもしれません。ですが、ソレが慣れというダイエットにとっての天敵です!!
その慣れの解決方法を考えていきましょう。
自分の筋肉を最大限に使ってウォーキングをする方法
さて、ダイエットで自分の筋肉を最大限に使ってウォーキングをしていくのですが1番大事な部分だけを抽出してみましょう。ソレは、胴体部分!いわゆる体幹と認知されているところです。
胴体部分から体は動いてくれてます。手も足も胴体部分から動きますので、胴体をほんの少し意識してみましょう。背筋を伸ばして「ピン!!」と歩いてみましょうと言われた経験ないですか?このやり方背中の方に力が入って腰がしんどくなったりしませんか?
では、どうすれば胴体に力を入れやすくするのか?答えは簡単!!腹筋に力を入れてウエストを引き締めることです!!
「はぁ?できねぇよ」ってなりますよね。腹筋に力が入りにくい方はたくさんいらっしゃいます。
そこで、少しイメージをしてみましょう。肋骨と骨盤部分を離す感覚でお腹に力を入れる。(軽く胸が張って、やや背中が反る感覚、無理矢理しない)腹筋の真ん中に1本線をイメージし横のお腹の筋肉をその真ん中に集約するように引き締めてみる。
細かく言うとこんな感じになります。ますますイメージしにくいですか?
1番身近にイメージが近いのは、ウエストを測定する時にお腹を無意識に引っ込めたりしませんか?1番近い感覚だと思っています。ただ、「息が止まりそう」ってなりますよね。ソレは肋骨まで力を入れてしまっているから!呼吸の活動を妨げているのです。
肋骨の力は抜いて、腹筋だけに集中しましょう。腹筋の上部・中部・下部を意識できると尚更効果がグンと上がっていきます。
まとめ
ダイエットにおいてのウォーキングは、筋肉の数が多い方が脂肪燃焼の効率が良くなります。自分自身のウォーキングを見直すことで、効率よくダイエットをしていきましょう!
地面を蹴る!歩幅を変えるなどの工夫が大事です!!
ここまで見ていただきありがとうございます。