健康管理

2018年12月13日 / 最終更新日 : 2018年12月14日 masumiaki 健康管理

経営者的にダイエットの行動計画を見直す3つのポイントを考える！

横浜市のパーソナルトレーナーの秋田真澄です。

行動計画を立てることは、会社経営においても重要なことになりますよね？ダイエットでも日常の生活の中で何か体に変な習慣をしていないのか？

ほんの少しでも悩みを抱えている方は、ポイントを考えることで解決に導くことができるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

こんな悩みの方は見てください。

行動計画の3つのポイントを考える！！

現在の1日の行動計画を考えること又は、1週間・1か月の自分自身の行動を見直していくことがダイエット(体重増減)の一番の早い考えだと感じています。

なぜ計画は、失敗しているのか？行動が出来ないのか？そのポイントを考えてみましょう。

1.その目標・目的は、具体的かつ明確か？

計画を立てる時に大事なことがあります。それは、目標・目的です。目標を達成する上で理想を考えてもいいでしょう

目的とは、ゴールと考えてみましょう。「目」で見える「的」と書いているので、最終的に到着したい部分のことを指します。目標とは、「目」で見える「標」と書いているので、目的というゴールに向かって設定される道標や指標のことを指します。

例えば、目的を「夏までに痩せる」とする方が多いかも知れません。

これは、もったいない目的の設定ですね。「会社の業績を伸ばす」と言っているのと同じことですよね？

夏ではなく、3ヶ月や半年など期日が明確なこと！痩せるではなく、5kgや10kg痩せると具体的な数字を示してみましょう‼︎「3ヶ月で6kg痩せる」これで、目的としてはわかりやすいなっていませんか？

では、この目的に向かっての目標を設定してみましょう。

この目的に対してどんな方法でアプローチしていこうか？と何個か思い浮かびますか？ジムに週何回通う。何カロリー制限をする。毎日筋トレをする。甘い物はたべない。などここもぐ具体的で、明確にし実現できることを考えてみてください。

例えば週3回ジムに通う。100kcalの食事制限を毎日する。といった内容にしてみましょう。

2.習慣化ができるかどうか？

目的が決まり具体的な目標を設定をしていく上で、習慣化ができるのか？を考えることが大切になってきます。

ジムに週3回通うとなるとあまり運動経験が少ない方は行くだけになってしまうかも知れませんし、仕事が忙しくて1回もいけないってことがありませんか？

目的と目標設定までは結構簡単になるのですが、実行に移すことができない場合ありますよね。なので、環境を変える習慣をつけることが大切になります。

ジムに週3回通うと決めたらスケジュールにジムに通う日を決めて実行するようにしていきましょう。「無理矢理じゃん」となりますが当たり前のような習慣にする為には、

まず意識して行動をしていかなくてはいけません。ただし、無理をしてしまうことやイヤイヤやている場合はダメ❌この習慣化というのが1番大切にしていただく内容になります。

まずは、小さな習慣からでもいいかも知れません。

例えば経験のない方で、ジムに通うと考えるとレッスン1本だけ受けに行くとか10分だけ走りに行くなど１つに限定してみてはいかがでしょうか？

そして、最後に意外とできない行動が

3.代替行動を考えているのか？

ジムに週3回行くという目標がありますが、いざやってみると雨だから行きたくない。やる気がでないとかなってきますよね？その時に、代わりの行動があるかないかで動き方が変わります。

１つの行動に限定して進むことは大切なことです！

がしかし！！その行動が自分の気持ちや環境などで行動が出来なくなってしまった場合はどうしますか？

〇〇ダイエットを続けていて、最初は効果がでてきたけどここ最近効果があまり感じないとなってしまたらどうしますか？目標計画は、大体イメージや書いたことと違うことが多くあります。

上手くいかなかったとしても諦めることなく行動に移せることを考えていきましょう。

例えば、雨が降ってジムに行くのが嫌だ→家で腹筋トレーニングをする。や効果がでなくて嫌になってきた。→一度ダイエット計画を見直してみる。という行動にしてみてはいかがでしょうか？

動くだけではなく考えるというのも行動です。

まとめ

行動計画を見直したり、立てることで自分自身の行動に変化があらわれます。目的を考えることをまずはおこなってみてください。

ブログを見ていただきありがとうございます。